
この記事はこんな人にオススメ
・シンクの黒カビを綺麗にしたい。
・ゴシゴシちまちま擦るのは嫌だ!
・どの洗剤を使っていいのか迷っている。
毎日使う台所。
いつの間にか出てくる黒カビ。
気持ち悪いし不衛生なのはわかっているけど、頻繁に掃除をする余裕はない……。
わかります!
ちょっとスポンジで擦ってみても中々落ちないし、またすぐに出てくる黒カビ……腹立たしい!!
なので、今回はそんな黒カビを出来るかぎり簡単シンプルに綺麗にする方法をご紹介!
シンクの黒カビのお掃除方法
ごしごし擦るのは疲れるので、ざざっとやって、放置して、ざざっと終われるシンプル大雑把な方法でやってみました!
所要時間・シンクの素材
・18分
・ステンレス
※右画像のようなシンクを今回はお手入れしました

必要なアイテム5つ

・ゴム手袋
・台所用中性洗剤(泡ハイターは塩素系なので酸性と混ざると危険です!)
・キッチン泡ハイター
・スポンジ
・台拭き
掃除の前の準備
①必ず換気をする!
②酸性タイプの製品、塩素系の排水溝のぬめり取り剤、アルコール、生ごみや食酢はキッチン泡ハイターが付かないように片づける。
③シンクとシンクの周りは片づけておく。
④ゴム手袋をつける。(飛沫が目に入ると失明の恐れがあるそうなので、気になる方は眼鏡など目を保護するものを着けてください!)
※キッチン泡ハイターは塩素系洗剤のため取り扱いは慎重に! 自分の健康は自分で守りましょう!
掃除方法

①台所用中性洗剤をスポンジにつけて、シンク全体を洗う。(余分な汚れを落として、黒カビが落ちやすいようにします)
②水で綺麗に流す。
③きっちん泡ハイターを満遍なくスプレーする。
※1:対象から10センチくらい離してスプレーしましょう。近すぎると飛沫が飛んで危険です。
※2:10㎝四方当り5回スプレーくらいが目安だそうです。要するにスプレーし過ぎるのはよくないってことです。
④ゴム手袋をしている手で汚れを擦りながら、泡を全体に広げる。
⑤5分放置
⑥全体を流水で30秒以上流し、ハイターが残らないようにする。
⑦台拭きで飛び散った水を拭く。
掃除の成果
これがこうなりました!

※お手入れに関する注意書きのシールの黒い汚れは落ちませんでした(汗)
メリット・デメリット
デメリット
・塩素系洗剤を使うので取り扱いの注意事項が多い。
メリット
・シンクの黒カビを何度も擦り洗いしなくても落とせる。
・ドラックストアなどで手に入りやすいアイテムで掃除ができる。
・シンプルな掃除方法なので取り掛かりやすい。
黒カビにはキッチン泡ハイター
ネットで調べたり、実際に様々な洗剤を試してきましたが、キッチン泡ハイターは量を量ったり、薄めたりする必要がないので一番取り扱いやすいという結論に至りました。
そして、今回は黒カビは落とせても、新品みたいにピカピカとは言えませんでした。水垢が落ちていないのかも。
十分綺麗なので、今回のお掃除方法でもお客様に見せても恥ずかしくないレベルだと思います。けれども、もっとピッカピカにしたい人向けの記事も投稿予定です。そちらも是非チェックしてみてください!
コメント