
この記事はこんな人にオススメ!
・子どもが片付けをしなくて部屋が散らかり放題だ!
・ありとあらゆる物が転がっている床を効率よく掃除する方法が知りたい。
・床の片付けが面倒だけど、散らかっているのは気になる!
片付けても片付けても床が綺麗にならない!
子どもがお片付けをしない!
いつの間にか、おもちゃも、ゴミも、その他も、全部ごちゃまぜに部屋中に散らばっている!!
こんなことってありませんか?
我が家ではしょっちゅうです。
散らかした人が片付けをしてくたら理想ですが、それが中々難易度が高い!
だからせめて、少しでも楽に片付けがしたい!!
ということで、今回はテルが実践して、シンプルで楽だと思った方法をご紹介します。
どうして、床の片付けは面倒なのか?
片付け方法を紹介する前に「どうして、床の片付けは面倒なのか?」を考えると、今回オススメする片付け方法がより魅力的に感じられると思います。
面倒な大きな理由は2つ。
・片付け範囲が広い。
・動き回る必要があり、立ったまま、もしくは座ったまま作業ができない。
テルはこれらのせいで床の掃除が面倒くさくて面倒くさくて……放置しがちです。
あっちこっちに散らばった物を一つ一つ拾ってそれらをどこに片付けるのか、捨てるのかを考えるのが億劫で……、しかも、動き回らなくちゃいけない。
エクササイズだと思って運動ついでにすればいい、なんて思う余裕もない……。
だから、これらの面倒くさいを極力なくした方法を考え出しました!
楽ちんな床の片付け方法
必要なアイテム
・床用ワイパーやほうきなどの物を集める能力がある、立って使える道具。
(立って物を集められればなんでもいいです)

①全部一か所に集める

まずは、床に散らばっている物を上記のアイテムを使ってとにかく一か所に集めます!
おもちゃ、ゴミ、小物、紙、輪ゴム、ホコリ、何でもかんでも全部まるっと一か所に全て。
テーブルやカウンターの下などの、しゃがまないと届かない場所にある物も床用ワイパーなどの柄の長いアイテムを使えば立ったままで集められます。
この際、汚れて欲しくないもの、大切なもの、床用ワイパーなどで集められないものだけ、手で拾いましょう。
②座って分類

集めた物を片付ける場所毎に座って分けます。
こうすることによって、何度も同じ場所に往復する必要がなくなります。
このとき、近くに持って来れる収納やゴミ箱があれば、手の届く範囲に用意しましょう。直接入れてしまうと、より楽になるのでオススメです。
③収納場所にまとめて持って行く

②で分類した物を収納場所に片付けます。
これらの工程を踏むことで、何度も同じ場所にしまいに行く必要がなくなります!
ゴミは種類ごとにポイポイしましょう。
④細かいゴミやホコリがあれば掃除する

片付けた後に、ホコリなどが残っていたら、掃除機やコロコロを使って綺麗にしたら完了です!
このお片付けをするものしんどい人は……
疲れていると紹介した片付けですら取り組む気力が湧かない時ってありますよね……。
テルなんてしょっちゅうですw
そんな時は①だけでもやっておくのがオススメ!
そして、ちょっと気が向いた時に、集まったものから一種類をピックアップして片付ける。
それだけでも部屋はスッキリするし、物が集まっている場所以外は掃除機だってかけられます!
床の片付けは気が向いた時に!
今回はできる限り楽ちんな床の片付け方法をご紹介しましたが、お疲れの人は無理がないようにしてくださいね。
これはテルが勝手に思っているだけですが、家事で最もさぼっても罪悪感がないのが掃除です。
だから、疲れている、イライラしているとき、子どもに優しくなれないときなどは、掃除より休憩して身も心も休めることの方を優先します。休んだ分だけ体も気持ちも回復して、その後の家事が捗り、子どもにも優しくなれるからです。
なので、毎日子育てを頑張っているママパパは今回紹介したこうな小技を活用しつつ、自分が笑顔でいられることを最優先に、無理せず毎日を過ごしてもらえたらいいなと思います。
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